fc2ブログ

梅雨入り オープンガーデン

2011年05月29日 12:23

とうとう梅雨入りしてしまいました。

これからの工事の事を考えると気持ちも梅雨入りしてしまいます。

さて、こんな天気の中でも三田市では、まちなみガーデンショーが開催されてます。

同時に、三田グリーンネットではオープンガーデンもやってます。

一応グラスランドもオープンガーデンしてますが・・・



オープンガーデンの目印の旗とプレートがさみしそうです。

しかし、植物たちは雨の中イキイキとしてるようです。

IMG_1107.jpg

きっとこの子たち(メダカ)も喜んでいるのでしょう。

雨がひどいので中の様子はわからないけど・・

水の中だから雨でも晴れでもいっしょか?

IMG_1103.jpg

ますます雨がひどくなってきました。

坪庭

2011年05月05日 10:28

和の坪庭ができました。


やはり日本人なのでしょう。すごく落ち着きますね。

最近和の庭工事をさせて頂く機会が多く、改めて和の良さを感じています。

時間とともに、さらに落ち着いた庭になってゆくでしょう。



ポイントの庵治石の蹲が少ししゃれた感じを演出してます。

石屋でたまたま見つけた蹲です。

庵治石は、香川県庵治町の花崗岩ですが、とても硬く花崗岩のダイヤとも言われてるそうです。

役石は、丹波石を使いました。

役石は、蹲の前にある、前石・手燭石・湯桶石のことです。

ついでに少しだけ説明すると、本来これは、露地(茶庭)に配されるもので、

蹲は、茶席に入る前に、手水鉢の前で這いつくばるようにして、手を清めるところからそう呼ばれます。

前石に乗り、手燭(明かり)を手燭石に乗せ、冬は湯桶を湯桶石に乗せ、手を清め身を清めるのです。

これは、亭主のもてなし、それに対する客の心構え、一つ一つに奥深い日本人の心がうかがえるものです。

IMG_0923.jpg

今回お施主様のご要望で、苔を使いました。

自動灌水も付けて、苔の庭に挑戦しましたが、思わぬ問題が発生しました。

猫が、苔を荒らすのです。

今は、猫避剤を使って頑張ってますが、超音波でネコを避けるネコバリアーが必要になるのではないかと・・・。

IMG_0938.jpg

裏のとても狭い場所ではありますが、部屋内から見えるように地面を持ち上げ作った小さな庭、青石を配して、

シンプルにまとめました。

この青石は、阿波の青石です。徳島の採石場まで行って持ってきました。

部屋の小窓から見える風景は、壁に飾られた絵画のように見えるでしょう。

時間の経過とともに味わい深い庭になるよう見届けて行きます。




庭作りその6 完成!

2011年04月26日 18:38

完成しました。

和洋折衷のアプローチ

和風の路地

純和風の前栽

洋風のテラス

一度にこんなに色々な庭作りができ、本当に楽しい仕事でした。

お施主様に感謝です。

IMG_0948.jpg
特注の鋳物門扉は、さりげなく品良くおさまりました。

コテコテの成金趣味の門扉より数段値段は高いです。

石積みの門柱に、床は天然石乱形貼り。

どれもうまくまとまりのある演出ができました。

中に入ると少し遊び心も入れた和風の通路です。

IMG_0950.jpg

通路がとても広く、明るくなりました。

通路は、どれも天然石を使いました。

水が打たれると、このように石がくっきり表れます。

さらに中に入ると、立派な前栽があります。

IMG_1007.jpg

整理し、白河砂利を敷きこみ、素晴らしい和風庭園ができました。

夜、ライトアップされるととてもきれいだと、お施主様にも満足いただきました。

どこかの高級旅館?

次は、一変して洋風のテラスです。

IMG_1018.jpg

既存の井戸をうまく利用して、ポンプをモニュメントに演出をしてます。

これは、お施主様の要望によりデザインされました。

ポンプは、実際に使えますよ。

IMG_1024.jpg

本当に、好きなように色々やらせていただきました。

ありがとうございました。


屋上緑化芝生の張替

2011年04月19日 17:49

すっかりサボってしまいました。

気がつけば1ヶ月もたってしまいました。

実は、庭作りその6では完成した庭がアップされる予定でしたが、

それは、次回にします。

今回は、東京で屋上緑化の芝生張替の様子をお伝えします。

201104090828220.jpg

2006年の6月に施工した所ですが、中央部の芝生は結構良い状態ですが、周辺が完全にだめになってます。

原因は、おそらく病気によるダメージを発端に、悪循環が起こってしまったようです。

すごく熱心なお施主様で、色々と手当をされて、生きてる部分はだんだん良くなってきてます。

中央部の芝生は復活してきてますが、かなりの時間がかかるため、

今回思い切って全面張替となりました。

まず、撤去からですが、これが大変な作業です。

カットしてロール状にめくってゆくのですが、

芝生の生きているところは、しっかり根が張っているので、

簡単にめくれません。


201104090939240.jpg

ベース材は、そのまま使います。

きれいにめくり終わったら、

ベースを整えて厚手の不織布を敷きます。

これは、芝生が着根しやすくするためと、透水層が目ずまりしないようにする為です。

201104091218100.jpg

通常は、不織布の上に直接切り芝を貼っていくのですが、

今回は、お施主様の要望もあり好条件を作るために、

軽量土壌を3センチの厚さで敷きこみます。

201104091418200.jpg

今回使った軽量土壌は、東邦レオのビバソイルです。

いよいよ芝貼りです。

一枚ずつ思いを込めて貼りましたよ。

201104091534280.jpg

きっと元気に育ってくれるはずです。

目土もかけて完成です。

ちなみに目土には、山か川の砂が良いです。

市販の芝の目土は、値段が高いしあまり良くありません。

201104101143520.jpg

今回は、自動灌水も2系統で、7か所から噴霧スプレーされるようにしました。

きっと、この夏は緑のジュータンになるでしょう。

ありがとうございました。

今後、芝生の状態を定期的にチェックしていきたいと思ってます。




庭作りその5

2011年03月19日 20:12

いよいよ工事も完成が近くになってきました。

通路周りも下地コンクリート打ちです。

IMG_0848.jpg


生コンミキサー車がやってきましたよ。

ご存知の方も多いと思いますが、コンクリートは、振動している間は固まりません。

そうです。水分があるからから固まらないのではなく、静止すると水中でも固まります。

生コンミキサー車が、ゆっくりタンクを回しているのはそのためですよ。

走っている間に混合撹拌しているのではありません。



阪神大震災の後に、コンクリートの強度がいろいろ問題になり、

シャバコンとかも耳にしたことがあると思いますが、

専門的には、スランプ強度と言って、生コンの柔らかさを示す数値があり、

それによって強い弱いがありますが、用途によって使い分けているだけで、

一時期報道されてたような水を足して量を増やすとかといった事はまずありません。

気をつけなければいけないことは、早く乾燥させないことと、低温で打設しないことです。

どちらも強度が落ちます。

IMG_0855.jpg

大型の特注門扉も取り付けしていよいよ最終の追い込みです。




最近の記事